守護天使のシンボルは、羽や色のような視覚記号だけに限られません。FORTUNAでは、天使を読むときの手がかりとして、アーキタイプ、エレメント、天使階級、資質、気をつけたい傾向、愛情表現を扱っています。ひとつの言葉で自分を決めるためではなく、今の気持ちを眺める入口として受け取るのがよさそうです。

ここでは羽や色といった見た目の印そのものではなく、FORTUNAで扱う6つの手がかりを、ヴェフイアを例に順に見ていきます。

FORTUNAデータ

FORTUNAには守護天使を72体登録しています。ヴェフイアには、次のような意味の手がかりがあります。

  • アーキタイプは意志を点火する天使です。
  • エレメントはです。
  • 天使階級は熾天使です。
  • 資質は意志、始める力、導く力です。
  • 気をつけたい傾向は答えを急ぎやすさです。
  • 愛情表現はまっすぐな本音、まっすぐな熱量です。

これらは性格や出来事を言い切るための情報ではありません。同じ「火」という言葉でも、勢いのよさを表す場合もあれば、少し立ち止まって熱量の向きを確かめる合図になる場合もあります。いくつかの手がかりを並べることで、ひとつの象徴を単純に決めつけずに見られます。

読み方

1. 最初にアーキタイプを読む

「意志を点火する天使」という言葉を見たとき、いま始めたいこと、先延ばしにしていること、選ぶ勇気がほしい場面を思い浮かべてみます。これは「行動しなければならない」という指示ではなく、自分の内側にある小さな意志へ注意を向けるための問いです。

2. エレメントと階級で視点を足す

ヴェフイアの火と熾天使は、動き出す力や強い意志を連想するための組み合わせとして読めます。気持ちが散らばっているときは、いちばん大切にしたいことを一つだけ書き出すと、この二つの記号を日常の言葉へ置き換えやすくなります。

3. 資質と影を一緒に見る

「意志、始める力、導く力」は前へ進むヒントになり得ます。その一方で「答えを急ぎやすさ」も併記されています。勢いを肯定するだけでなく、返事や決断を急いでいないか確かめることで、資質を自分らしい速度で使う見方ができます。

4. 関係の中で読み直す

「まっすぐな本音、まっすぐな熱量」は、愛情や親しい関係で感じていることを言葉にするヒントになるかもしれません。相手の気持ちを断定せず、伝える前に「私は何を望んでいるだろう」と尋ねると、シンボルを関係を整える会話へつなげられます。

迷ったときの扱い

どの言葉が自分に近いか迷うときは、すべてを当てはめようとしなくて大丈夫です。今日はアーキタイプだけ、次の日は資質と気をつけたい傾向だけ、というように一つずつ眺めると、心に残る言葉が見つかることがあります。

守護天使のシンボルは、未来を保証する印ではなく、自分の選択や関係をやさしく見直すための補助線です。72体の守護天使を一覧から眺めたいときは、守護天使のページも参考にしてみてください。FORTUNAの考え方はブログのご案内でも読めます。

自分に対応する守護天使から手がかりを探したいときは、守護天使診断を試すことから始めてみてください。